落語が観られる都内の寄席と演芸場をまとめて紹介

落語に興味があるあなたに、東京都内で落語が鑑賞できる演芸場と寄席を紹介します。

落語の人気がジワジワと上昇しています。DVDやブルーレイでも観られますが、やっぱり生で観るのが一番!

東京都内で落語が観られる演芸場をまとめてみました。

目次

新宿三丁目にある末廣亭

都営新宿線・東京メトロ丸の内線・副都心線が乗り入れている新宿三丁目。

駅から数分のところにあるのが「新宿末廣亭」。この日は立ち見が出るほど賑わっていました。

周りは居酒屋さんなどの飲み屋さんが立ち並ぶところにあります。

創業は明治30年(1897年)より堀江亭という名前で営業を開始。

明治43年(1910年)に末廣亭になり、その後二度の火事で建物を消失するものの再建を果たしています。

連日、昼と夜の2部構成で寄席が行われていますが、土曜日は、夜の21時から23時まで深夜寄席が行われています。

深夜寄席は1,000円でみられますよ。

出演者やスケジュールなどは末廣亭のHPにてご確認ください。

新宿末廣亭

住所:東京都新宿区新宿3-6-12

電話:03-3531-2974

座席数:三百席

上野御徒町にある鈴本演芸場

JR上野駅もしくはJR御徒町駅からあるいて5分から10分ほどのところにあります。

上野広小路に面し分かりやすい場所に位置しています。

建物はビル形式になっていますが自社保有物件だそうです。

お酒を飲みながら落語が鑑賞できます。売店で販売してます。

館内は綺麗で落ち着いた雰囲気です。

池袋にある池袋演芸場

池袋にあるのが池袋演芸場です。

池袋駅西口から徒歩3分ほどのところにあります。

座席数は92席と少ないですが、演者に近いところで観ることができます。

浅草にある浅草演芸ホール

浅草にあるのが浅草演芸ホール。浅草駅からちょっと離れていますが、朝10時30半から連日落語が観られます。

 

寄席以外にも落語が鑑賞できる場所

寄席以外にも小さなホールなどでも落語を鑑賞できます。

落語が人気になり本屋さんやカフェなどでも気軽に落語が楽しめるようになりました。

寄席以外の場所も紹介します。

西武新宿駅そば永谷

新宿には末廣亭のほかにも落語を鑑賞できるところがあります。

永谷ホールでは、これからの落語界にとって有望な若手が出演しています。

開催は永谷さんのHPで確認してください。

都内には落語を観る場所が4か所いじょうあります。

今回紹介した場所以外にもありますので、近いうちに紹介したいと思います。

とにかく、思い立ったらお出かけください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました